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この巨岩は1771年4月24日(明和8年3月10日)の大津波で打ち上げられたと伝えられています。巨岩の名は「オコスゴビジー」とも呼ばれ、この岩の中央がやや引っ込んでいて人間が帯を締めている姿に例えた、と言われています。
岩の高さは12.5m、周りが59.9mもある巨岩で津波の威力が推し量られます。大津波の際には木泊部落の住民は殆ど溺死し、家屋は流失しました。無数に打ち上げられた岩塊は飛行場建設のため爆破・使用されましたが、町当局のお願いで1個のみ当時の面影を残し、下地島の牧中にその形を止めています。いつ頃か巨岩には民間信仰が起こり、大漁祈願祭のほか、航海安全や家内安全の祈願が行われるようになり島の守護神として定着しています。
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