| 佐良浜漁港から「イー(西)の坂」と呼ばれる曲がった坂を上り、「Aコープ」(食料品販売店)を右に折れ、前里添の北西の断崖下に120の階段とともに町の文化財に指定されている史跡、サバ沖井戸(サバウツガー)があります。
1966年(昭和41年)に簡易水道が設置されるまでの240年余、井戸のない佐良浜住民にとって「サバウツガー」は貴重な水資源でした。当時は主に女性がこの井戸で水を汲み、一日に3〜4回も桶を頭に乗せて運ぶのが日課でした。名前の由来は池間島から見た地形が鮫の口に似ていることからその名前がつけられたと云われています。昔の苦労が120段近い階段からも忍ばれます。 また海岸沿いに面した公園にはアスレチックや展望台があり、ピクニック気分を楽しむことができます。また天気の良い日には宮古本島や池間島、来間島を眺めることができます。 |